悪質とも言える脱毛エステも存在するブログ:2022-06-15
グッドイブニング^^
腹式呼吸が健康にいいという話はよく聞きますよね。
減量にいいという肩凝り体操や岩盤ヨガも、
基本は腹式呼吸をすることから始まります。
腹式呼吸とは、
お腹の横隔膜を下げることによって息を吸い込んで、
逆に押し上げることで息を吐き出す呼吸法です。
これをすることによって、
内臓の血行が良くなっていったり、
大胸筋や腹筋が鍛えられて、基礎代謝量アップにもつながるそうです。
腹式呼吸の方法は簡単!
まずは息を全部吐き出します。
次に、鼻からゆっくり吸って、
この時お腹もいっしょに膨らむようにします。
ちょうど、お腹に風船があって
その風船を膨らませるようなイメージをすると良いかもしれませんね。
めいっぱい吸ったら、
今度はお腹をへこませながら、ゆっくり息を吐き出します。
お腹の風船をしぼませるようなイメージです。
肩で呼吸をするのではなく、
お腹で呼吸をするというのがポイントですね。
おいらたちは、横になっている時やイスに座っている時、
自然と腹式呼吸をしています。
一度、仰向けに寝転んで呼吸をしてみてください。
呼吸に合わせて、お腹が膨らんだり、へこんだりしていませんか?
普段の生活から腹式呼吸を取り入れるのは難しくても、
ふと思いついた時に、
10〜20回ぐらい腹式呼吸でゆっくりと深呼吸してみるといいでしょう。
おいらたち人間は、1日で26,000回も呼吸しているそうですから、
ちょっとしたことでも、
積み重ねれば減量にはもちろん、
健康面でもいい効果が期待できるでしょう。
腹式呼吸をやれば、絶対やせるということではありませんが、
減量効果をサポートするという意味で、
呼吸に気をつけてみるのもいいと思います。
フンガフフ