早くて効果が高いクリニックの利用ブログ:2018-12-08
去年の3月に母親と電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
おいらはそのケンカを引きずる気分はなかったし、
母親もしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつて母親は何度となくヒステリーを起こし、
お子さんのおいらはけっこうつらかったのです。
今回はおいらが言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
母親だってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
母親と会ったのですが…
おいらの予想に反して、
母親が3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごしたみっか間、
母親の態度はいつもどおりだったので、
おいらは楽観的でした。
気にせず電話すれば母親が出るだろうし、
何度か話しているうちに母親のわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、母親は一切出ないのです。
電話口に出るのはお父さんです。
今まではいつも母親が出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えば母親が、
何かというとお姉ちゃんを優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
母親のバカ!